ヒーローvsヴィラン(HvV)講座 のバックアップ(No.1)

ヒーローvsヴィランとは? Edit

ヒーローvsヴィラン(HvVまたはヒロヴィラ)はヒーローのみで戦う4vs4のチーム戦です。両チームにチケットが35枚配られ敵をダウンする毎に1枚ずつ減っていきます。先にチケットの残数が0になったチームが負けるシンプルなモードです。キャラクターの性能や戦い方のコツ、テクニックは先人の方たちがライトセーバー・デュエル講座やキャラクターごとのページで説明しているのでそちらをご覧ください。このページではHvVで重要となる動き方などを解説していきます。

用語 Edit

このモードでは特に味方との連携が勝利に直結すると言っても過言ではありません。横スクロール型の1v1格闘ゲームのようにシングル戦であれば好き勝手に動いても問題はありませんが、このモードにおける自分勝手な行動はチーム全体の敗北に繋がります。まずはこのページで使用する用語を先に紹介しておきます。

合流
言葉の通り味方と合流することです。これは戦っている味方の元へ向かう時も指しますが、リスポーンした味方を待つことも指します。特にリスポーンする味方を待つことで向かった先で味方がダウンしても、他の味方と居ればその敵たちと接敵してもダウンする可能性を大きく減らすことが出来ます。ただし既に戦っている味方が敵の体力を大きく減らしているが、中々決着が付かなかったりして膠着状態になっている時はリスポーン後すぐに合流して2v1で押し切るのもありでしょう。勿論その後は合流した味方と共に他の味方の所へ合流することを忘れずに。繰り返し言いますが、このHvVは合流が勝利の鍵を握っています。少し意識するだけでも勝率が激的に変わるので必ず覚えておきましょう。
用語に関してはこれだけです。これだけ?と思われるかもしれませんが、HvVはシンプルなルールの元に成り立っているモードです。シンプルですが勝つ為の土台には合流という簡単そうにも見えて若干判断が難しい場面もある、しかし勝つにはこれらを土台とした瞬時な判断と行動が求められます。勿論それぞれのプレイヤースキルも大事ですが合流さえ出来れば、プレイヤースキルが劣る味方が居ても他の味方がカバーすることが出来ます。本当はゲーム内VCがあれば味方と連携も取りやすいのですが残念ながらこのゲームには実装されていません。PTを組んでVCを付けながら戦うのが理想ですが、プロゲーマーのようなことを求めているわけでは無いので気を楽にしましょう。とにかく合流さえ意識すれば勝ちやすくなるということを伝えたいだけです。

勝つ為の重要なポイントと戦い方 Edit

用語も紹介、解説した所で次は勝つ為の重要なポイントと戦い方を解説していきます。

マップを活かそう
良くも悪くもライトセーバー持ちはマップによってはとあるアビリティの依存が強い傾向にあります。それは吹き飛ばし系アビリティです。ダース・モールのチョークホールドやルーク・スカイウォーカーのプッシュ&リパルスなどマップの範囲外に落とす、つまり落下キルがしやすいキャラクターが何人も居ます。そういったアビリティを活かす為に落下キルが可能な場所に移動して戦うのもありです。ただし敵にも落下キルのチャンスを与えることになるので、常に背後を気にしながら戦うことになります。ハイリスク・ハイリターンといったところでしょうか。
障害物を活かそう
障害物はガードをしなくても敵の攻撃から身を守ってくれる大切な存在です。フォースの攻撃にすら耐える障害物の有無はステップ回避の節約にもなるので必ず確認しましょう。ライトセーバー持ちはブラスターに対してガードor被弾覚悟の攻撃の2択しかありません。遠距離からはスタミナを削られるだけなので、障害物を利用して防ぐか一旦引いて裏取りするなどの戦い方をしましょう。
ブラスター持ちを守ろう
HvVはライトセーバー持ちが有利になることが多いです。ライトセーバーのガードによる被弾カットや多彩なアビリティ、瞬間火力の大きさなど。しかしブラスター持ちが居るか居ないかで戦いやすさは激的に変わります。特にチューバッカのボウキャスターは常にガードブレイクでありながら中程度の連射力、ショックグレネードにチャージスラムといった接近戦でもライトセーバー持ちとも十分に渡り合える性能です。しかしブラスター持ちはガードすることが出来ないので、単体でライトセーバー持ちと戦う時はどうしても不利になります。
つまりブラスター持ちの真価を発揮するにはライトセーバー持ちによるカバーが重要になります。その為ブラスター持ちを置いていって敵に攻撃を仕掛けに行くのはやめましょう。常にブラスター持ちを意識して守るといった戦い方が理想的です。
例外ですがパルパティーン皇帝はガード無しの攻撃が中距離メインとブラスター持ちに近いキャラクターでありながら、高いジャンプと機動性を駆使して敵を常に翻弄し続けることが出来ます。ブラスター持ちほど気を使うキャラクターではないですがガードが無いということは忘れずに。皇帝が困っていたらお助けして帝国に忠誠を示しましょう。…ライトセーバー持たせてよ。ヨーダ戦再現出来ないじゃないか。
アビリティの使い所は考えよう
これは吹き飛ばし系アビリティを使うライトセーバー持ちに言えることです。ダース・モール、ルーク・スカイウォーカーなどに言えることでしょうか。味方が敵にダメージを与え続けていたのに、吹き飛ばし系アビリティのせいで遠くに吹き飛ばされ逃げられたor体制を仕切り直されたなど。特にスターカードで吹き飛ばし距離を盛られていた場合は最悪です。ブラスター持ちならまだしもライトセーバー持ちは敵を追いかける羽目になりますし、ダメージもライトセーバーとブラスターで与え続ける方が効率的です。吹き飛ばし系アビリティを使う時は落下キルが狙える、後ろが壁ですぐに追撃が出来るといった場面だけにしましょう。基本的に吹き飛ばし系アビリティはダメージが少ないので敵の体力を削り切れるorすぐに追撃が出来る場面以外で使うとデメリットの方が大きいです。
敵とすぐに戦わない
敵と遭遇した時にすぐ戦うプレイヤーが居ますがやめましょう。まずは味方との合流が最優先です。味方の居る場所へ誘き寄せたり落下キルが狙える場所まで移動したりなど様々な戦い方があります。ただし敵の体力が少なかったり、味方が近くに居たりするのならその場で戦うのもありです。
マップをよく見よう
リスポーンした味方と合流が出来ない人の原因の1つにマップを見ない人が居ます。マップは自分の位置とリスポーンを含め味方の位置、敵が居る方向性がすぐに分かります。またライトセーバーをしまっているとマップに映らないというのもマップを活用する利点の1つでしょう。

HvVで好かれる行為と嫌われる行為 Edit

ここからはHvVで好かれる行為と嫌われる行為について解説していきます。HvVは4vs4という少人数制が故に味方や敵のプレイヤースキルが簡単に分かります。結果煽りというものが発生しますが、ここでは煽りといったプレイヤーの質ではなく動き方などを除いた基礎的な要素についてそれぞれ解説していきます。

好かれる行為 Edit

挨拶
ゲーム内に用意されているエモートで挨拶してくれる行為はされた側からしたら嬉しいものです。特に関係性が深いキャラクター同士のエモート挨拶はスター・ウォーズファンならニヤけることでしょう。特にダース・モールの「ケノービ!」とオビ=ワン・ケノービの「モール…」は解放条件も面倒なので、お互いに掛け合いをしていると「おぉ…」となる方も多いのではないでしょうか。
試合後の挨拶
試合後に味方や敵をメッセージなどで褒めたり挨拶する行為は味方の士気を上げたりやる気が上がったりします。単純にそういったメッセージは受け取った側は嬉しいです。言うまでもないですが罵倒メッセージは相手を不快にさせたり、CSの場合はアカウントBANされたりするのでやめましょう。
譲り
これは必ずしも必要な行為ではありませんが試合中に味方へ敵のダウンを譲ることです。自分の体力がほとんど減っていない時は、体力が少ない味方が居たらなるべく譲りましょう。味方の数と味方の体力の多さは重要なので出来ると完璧です。失敗しても意識しているだけで素晴らしいプレイヤーだと思います。ただしダウンを譲りたい味方がダウンしては意味がないので、アビリティを使って確実に攻撃出来るタイミングを作り出しましょう。

嫌われる行為 Edit

Lvが25未満のキャラクターを使う
恐らくこれが1番嫌われる行為ではないでしょうか。スターカードはLv25に達することで3枚分だけMAXまで強化することが出来ます。スターカードはキャラクターの体力量やスタミナといった素のステータス、アビリティの強化が出来ます。スターカードをMAXまで強化し3枚付けることでキャラクターを最大限強化出来る、つまり勝敗にも直結します。酷い場合だとスターカードを全く付けていないという始末。CO-OPで楽しくキャラクターのLvを上げられる現状、Lv25未満でHvVに来るのは迷惑かつ言語道断、論外です。絶対にやめましょう。

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