ヒーローvsヴィラン(HvV)講座 のバックアップ(No.21)

ヒーローvsヴィランとは? Edit

ヒーローvsヴィラン(HvVまたはヒロヴィラ)はヒーローのみで戦う4vs4のチーム戦です。両チームにチケットが35枚配られ敵をダウンする毎に1枚ずつ減っていきます。先にチケットの残数が0になったチームが負けるシンプルなモードです。このページではHvVで重要となる動き方などを解説していきます。

HvVの基礎 Edit

このモードの基礎的な部分に味方との連携があります。シングル戦であれば自由気ままに動いても問題はありませんが、このモードにおいてそのような行動はチーム全体の敗北に繋がります。それを防ぐ為に何が必要なのか解説していきます。

合流
その基礎というのは言葉の通り味方と合流することです。これは戦っている味方の元へ向かう時も指しますが、リスポーンした味方を待ったり迎えに行くことも指します。この合流せずに1人で動いてしまうと2v1/3v1/4v1と自分1人に対して複数の敵が居る状況を自ら作り出しやすくしてしまいます。こうなってしまうと勝つのが難しくなるので、味方と合流して敵たちと接敵しても1人で複数の敵を相手にしなくてもいい状況を作りましょう。また既に戦っている味方が膠着状態になっているor自分たちの方が有利に戦えるなどリスポーンした味方との合流を優先するかしないかは状況を良く判断して臨機応変に対応しましょう。
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ブラスター持ちが複数の敵と接敵した時は最悪です。デス・スターに1人で連れてこられたレイア姫の様に逃げ場がありません。

更にダウンした時に自分や味方、敵は戦闘が発生している所から離れた場所にリスポーンします。例えばマップの左端辺りで戦っていてダウンすると、リスポーンは真反対の右端辺りで発生し敵と戦闘が起きている近くではリスポーンしません。つまりマップ端で戦えばリスポーン後、マップが広ければ広いほど合流に時間が掛かることになります。しかし味方と敵どちらも合流に時間が掛かることになるので、戦況によってはメリットでもありデメリットでもあると言えます。

このようにHvVは合流が勝利に直結すると言っても過言ではありません。勿論プレイヤースキルも重要ですが、どんなに上手くても1人で複数の敵を相手にするのは至難の業です。本来こういったチーム戦は複数の敵から攻撃を受けた際に発動するカウンター技など、1人になっても数で押されないシステムが必要なのですが残念ながらありません。これのせいで合流がこのモードでは必要不可欠になっています。常に味方と行動する、これを心掛けましょう。

勝つ為の重要なポイントと戦い方 Edit

HvVの基礎を紹介、解説した所で次は勝つ為の重要なポイントと戦い方を解説していきます。

マップを活かそう
 ...
障害物を活かそう
 ...
ブラスター持ちを守ろう
 ...
アビリティの使い所は考えよう
 ...

拘束技コンボ Edit

アビリティによる拘束技は敵を無防備状態にする、つまり敵に問答無用でダメージを与えることが出来ます。このゲームはダメージ上限補正が無いので拘束技に拘束技を重ね合わせることが出来たり、その上で更にダメージを与えても敵が強制無敵状態になったりすることはありません。つまり拘束技コンボは敵を無防備状態にする時間を伸ばしつつ、ノーリスクでダメージを与える続けることが出来ます。拘束技を持つキャラクターが複数人揃えば順番に拘束技を出していって敵を完封することが出来ますが、流石にPTを組まないでやろうとするとタイミングや拘束技を出す順番が合わないといった実現が難しい所があるので、ここではVCが無くても成功しやすいタッグコンボ技をいくつか解説していきます。

(検証中…随時追加していきます)

パルパティーン皇帝&ダース・ベイダー Edit

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チョーク→ライトニング・ショック→追撃
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ダース・ベイダーのチョーク終了後にパルパティーンのライトニング・ショックを当てるコンボ。パルパティーンのスターカード「2人の掟」が付けていれば更に30%のボーナスダメージ。しかしチョーク終了タイミングが人によってバラバラなのと、エンドアの崖など高低差がある所から落下してきた敵をライトニング・ショックで拾うのが少し難しいです。目安としてはチョークなら敵の足が地面に着く少し前、高低差がある場所から拾うのならライトニング・ショック発動までの時間差を考えてチョークで拾う時よりも少し早めに出しましょう。
ライトニング・ショック→チョーク→追撃
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ライトニング・ショックとチョークの順番が逆になったコンボですが、終了のタイミングが分かりにくいチョークからライトニング・ショックで拾うより確実に敵を拘束し続けることが出来ます。

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ダース・シディアス(パルパティーン皇帝)とダース・ベイダー、銀河を支配した2人の師弟コンボは使いやすい拘束技を2つ使ったコンボであることも相まって成功させやすいです。ダース・ベイダーのライトセーバー・スローとフォーカスド・レイジ、パルパティーン皇帝のダーク・オーラを併用することで更にダメージを上げることが出来ます。

ハン・ソロ&チューバッカ Edit

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リモート爆弾→ショックグレネード→追撃
ハン・ソロのリモート爆弾で転倒させチューバッカのショックグレネードで拘束するコンボ。リモート爆弾の前後どちらかにチューバッカのチャージスラムを組み込めば更にダメージ追加。敵がガードしていても背後で爆発させればショックグレネードに繋げられる&ダース・ベイダーなど体力が多いキャラクター以外は簡単にダウンが取れることが魅力的です。ハン・ソロのシャープシューター、チューバッカのフュリアス・ボウキャスターを使えば敵がダウンするまでのタイムを短縮出来ます。

おまけ Edit

HvVの戦い方やポイントに直接関係するものではありませんが、このモードをプレイするにあたって出来ると更に良いことをまとめました。

試合後の挨拶
試合後に味方や敵をメッセージなどで褒めたり挨拶する行為は味方の士気を上げたりやる気が上がったりします。また単純にそういったメッセージは受け取った側は嬉しいです。言うまでもないですが罵倒メッセージは相手を不快にさせたり、CSの場合はアカウントBANされたりするのでやめましょう。

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • パルパティーンをLv573まで上げた僕がお答えしよう!(隙自語) …ご存知だと思いますが片手は複数の敵に、両手は1体の敵に集中して攻撃出来ます。その両手攻撃が散らばるというのはパルパティーンガチ勢の僕からすると少し理解が出来ないです。ちゃんとCS機ならL2/R2が押せていないか精確なエイムが出来ていないかの2択になります。前作と比べるとフォース・ライトニングの誘導が弱くなったので、しっかりと敵にエイムを合わして放たないと当たり辛いです(その代わり?パルパティーンがアビリティで吹き飛ばされた後の敵に対するフォース・ライトニングの吸い付きが凄まじく、敵の体力がミリだったりすると倒し切ることが出来ます) 何かあればTwitter(@CINEMAMK11)のDMでもご連絡お願いします。ここだと見落とすことがあるので🌝 -- 2022-08-28 (日) 17:19:37
  • アイデン攻略ってありますか?電撃くらってからのブラスター連射で瀕死状態になってしまいます。ガードすればセカンダリ撃たれるしでどうしたら良いのでしょうか。 -- 2022-09-05 (月) 01:11:36
  • 電撃はタイミングよく回避すると(恐らくフレーム回避)避けることが出来ますがリスクがあるのでライトセーバー持ちならガード一択です。基本的にライトセーバーでガードしつつジリジリ近寄る戦法は、アイデンにとってセカンダリ撃ち放題&電撃乃タイミングが狙いやすいので直ぐに懐へ潜り込むことが大切です。ブラスター持ちに対して強いシールドでもライトセーバーに対して効果は無いので、相手のステップ回避を警戒しながらダウンを取りましょう。ブラスター持ちはまず1v1でアイデンと戦うのは避けましょう。遠距離はシールド&セカンダリで対処されますし、近距離は電撃のリスクが高いです。ハン・ソロなら高火力グレネードと亜空間タックルがあるのでまだマシですが…電撃のリスクを考えると怖いですね。 -- 2022-09-05 (月) 11:38:01
  • セーバー持ちならアイデンの電撃はジャンプで簡単に避けられますよ。アイデンの背中からドロイドが離れた瞬間にジャンプするだけです。タイミングも慣れれば簡単です。でも正面から挑むのは得策ではないので必ず地形と機動力を活かして奇襲します。 -- 2022-09-05 (月) 19:47:41
  • ジャンプで避けれたの初耳。まぁ確かにあのジャンプ力なら簡単に避けれるか。 -- 2022-09-06 (火) 01:25:26
  • アイデンはセーバー持ちに接近されると焦ってほぼ確実に即スタン発動するから、接敵して1回か2回切ったらすぐジャンプする感じ。 -- 2022-09-06 (火) 02:06:57
  • ローリングでほぼセイバー攻撃かわされる。ラグのせいですか? -- 2022-11-25 (金) 21:48:50
  • ↑フレーム回避ではないでしょうか? -- 2022-12-12 (月) 17:43:17
  • 久々に見に来たら素晴らしいページが出来上がってるし、HvVのゲームバランスですべてを物語ってしまってて大共感と自分が数年前に引退した理由が凝縮されてて感動した -- 2024-01-06 (土) 01:26:55

  • コメントありがとうございます。このページを作成した者です。久しぶりにSWBF2に戻ってきて、このコメントを見てとても嬉しい気持ちです。次回作はいつ出るか分かりませんが、2より素晴らしい作品になっているといいですね。 -- 2024-04-01 (月) 00:38:14
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