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ヒーローvsヴィラン(HvV)講座 のバックアップの現在との差分(No.8)
ヒーローvsヴィランとは?ヒーローvsヴィラン(HvVまたはヒロヴィラ)はヒーローのみで戦う4vs4のチーム戦です。両チームにチケットが35枚配られ敵をダウンする毎に1枚ずつ減っていきます。先にチケットの残数が0になったチームが負けるシンプルなモードです。このページではHvVで重要となる動き方などを解説していきます。 HvVの基礎このモードの基礎的な部分に味方との連携があります。シングル戦であれば自由気ままに動いても問題はありませんが、このモードにおいてそのような行動はチーム全体の敗北に繋がります。それを防ぐ為に何が必要なのか解説していきます。
勝つ為の重要なポイントと戦い方HvVの基礎を紹介、解説した所で次は勝つ為の重要なポイントと戦い方を解説していきます。
一部キャラクターとの連携上の項目で述べたようにブラスター持ちとの連携が出来ているかどうかでも戦いやすさと勝敗は変わってきます。ここではその一部キャラクターたちとの連携を解説していきます。 ダークサイド
ブラスター持ちではありませんがフォース・ライトニングを使った中距離攻撃がメインというブラスター持ちに近いキャラクターです。このフォース・ライトニングは他の攻撃よりもガードさせた時の敵に与えるスタミナ消費量が大きいという特徴があります。またダーク・オーラとライトニング・ショックといった接近戦にも強いアビリティも兼ね備えているので、ダース・ベイダーを筆頭としたライトセーバー持ちにカバーされつつも逆に自分もライトセーバー持ちをカバー出来るという特徴があります。ライトセーバーが届かない中距離をフォース・ライトニングで敵を先制し、多彩な技で味方と共に敵を葬り去りましょう。 背負ったジェットパックで飛び回り、敵に上空から攻撃かつプレッシャーを与え続けることが出来るのが特徴的です。コンカッション・ロケットで敵のブラスターをオーバーヒート&視界を錯乱、ロケット斉射でガードしている敵にも大ダメージを与えられます。ボバ・フェット以外は空から攻撃することが出来ないので常にカバーして制空権を保持し続けましょう。 ディオキシス・グレネードと近接反応地雷、一定時間マイクログレネードを装填し発射するハンターの本能といった攻撃と防御に強いアビリティを兼ね備えたキャラクターです。しかしアビリティのリチャージ中は非常に打たれ弱く完全なアビリティ依存キャラクターでもあります。メインウェポンであるRELBY V-10は連射速度が遅いセミオートブラスターでチャージショットをしないと火力も低いので、敵がブラスター持ちorライトセーバー持ち関係なくアビリティを使わず1v1で勝つのは難しいでしょう。全キャラクターの中で最もライトセーバー持ちによるカバーが必要な為ボスクから常に目を離さないようにしましょう。ボスクが近接反応地雷を敷いたなら、そこで籠城して敵を待ち構えるといった戦い方が無難です。 アイデン用にカスタマイズされたTL-50によるガード無効のセカンダリ射撃に加えてスタンドロイドによって敵を一時的に行動不能にすることが出来ます。他のキャラクターと比べて飛び抜けた性能はありませんが、逆にその普通さが目立った短所を生むこともないのでブラスター持ちの中では非常に使いやすいキャラクターです。 キャプテン・ファズマはボスクよりも籠城戦に長けていると言っても過言ではないでしょう。ファースト・オーダー・セントリー・タレットは周囲の敵に対して射撃を行い一定範囲内に入って来た敵を一時的に行動不能にするといった性能で、この間に敵を倒し切ることも出来る非常に脅威的な要塞を作り出すことが出来ます。敵からしたら迂闊に手を出せないキャプテン・ファズマにライトセーバー持ちのカバーが入ることで更に脅威的な存在になります。 HvVで好かれる行為と避けるべき行為ここからはHvVで好かれる行為と嫌われる行為について解説していきます。HvVは4vs4という少人数制が故に味方や敵のプレイヤースキルが簡単に分かります。結果煽りというものが発生しますが、ここでは煽りといったプレイヤーの質ではなく動き方などを除いた基礎的な要素についてそれぞれ解説していきます。 好かれる行為
ゲーム内に用意されているエモートで挨拶してくれる行為はされた側からしたら嬉しいものです。特に関係性が深いキャラクター同士のエモート挨拶はスター・ウォーズファンならニヤけることでしょう。特にダース・モールの「ケノービ!」とオビ=ワン・ケノービの「モール…」は解放条件も面倒なので、お互いに掛け合いをしていると「おぉ…」となる方も多いのではないでしょうか。 これは吹き飛ばし系アビリティを使うライトセーバー持ちに言えることです。ダース・モール、ルーク・スカイウォーカーなどに言えることでしょうか。味方が敵にダメージを与え続けていたのに、吹き飛ばし系アビリティのせいで遠くに吹き飛ばされ逃げられたor体制を仕切り直されたといった具合で特にスターカードで吹き飛ばし距離を盛られていた場合は最悪です。ブラスター持ちならまだしもライトセーバー持ちは敵を追いかける羽目になりますし、ダメージもライトセーバーとブラスターで与え続ける方が効率的です。吹き飛ばし系アビリティを使う時は落下キルが狙える、後ろが壁ですぐに追撃が出来るといった場面だけにしましょう。基本的に吹き飛ばし系アビリティはダメージが少ないので敵の体力を削り切れるorすぐに追撃が出来る場面以外で使うとデメリットの方が大きいです。 拘束技コンボアビリティによる拘束技は敵を無防備状態にする、つまり敵に問答無用でダメージを与えることが出来ます。このゲームはダメージ上限補正が無いので拘束技に拘束技を重ね合わせることが出来たり、その上で更にダメージを与えても敵が強制無敵状態になったりすることはありません。つまり拘束技コンボは敵を無防備状態にする時間を伸ばしつつ、ノーリスクでダメージを与える続けることが出来ます。拘束技を持つキャラクターが複数人揃えば順番に拘束技を出していって敵を完封することが出来ますが、流石にPTを組まないでやろうとするとタイミングや拘束技を出す順番が合わないといった実現が難しい所があるので、ここではVCが無くても成功しやすいタッグコンボ技をいくつか解説していきます。 (検証中…随時追加していきます) パルパティーン皇帝&ダース・ベイダー
ダース・ベイダーのチョーク終了後にパルパティーンのライトニング・ショックを当てるコンボ。パルパティーンのスターカード「2人の掟」が付けていれば更に30%のボーナスダメージ。しかしチョーク終了タイミングが人によってバラバラなのと、エンドアの崖など高低差がある所から落下してきた敵をライトニング・ショックで拾うのが少し難しいです。目安としてはチョークなら敵の足が地面に着く少し前、高低差がある場所から拾うのならライトニング・ショック発動までの時間差を考えてチョークで拾う時よりも少し早めに出しましょう。 ライトニング・ショックとチョークの順番が逆になったコンボですが、終了のタイミングが分かりにくいチョークからライトニング・ショックで拾うより確実に敵を拘束し続けることが出来ます。 ダース・シディアス(パルパティーン皇帝)とダース・ベイダー、銀河を支配した2人の師弟コンボは使いやすい拘束技を2つ使ったコンボであることも相まって成功させやすいです。ダース・ベイダーのライトセーバー・スローとフォーカスド・レイジ、パルパティーン皇帝のダーク・オーラを併用することで更にダメージを上げることが出来ます。 パルパティーン皇帝&ダース・モール
ダース・モールのチョーク・ホールド終了後にパルパティーンのライトニング・ショックを当てるコンボ。 ハン・ソロ&チューバッカ
ハン・ソロのリモート爆弾で転倒させチューバッカのショックグレネードで拘束するコンボ。リモート爆弾の前後どちらかにチューバッカのチャージスラムを組み込めば更にダメージ追加。敵がガードしていても背後で爆発させればショックグレネードに繋げられる&ダース・ベイダーなど体力が多いキャラクター以外は簡単にダウンが取れることが魅力的です。ハン・ソロのシャープシューター、チューバッカのフュリアス・ボウキャスターを使えば敵がダウンするまでのタイムを短縮出来ます。 おまけHvVの戦い方やポイントに直接関係するものではありませんが、このモードをプレイするにあたって出来ると更に良いことをまとめました。
避けるべき行為
スターカードはLv25に達することで3枚分だけMAXまで強化することが出来ます。スターカードはキャラクターの体力量やスタミナといった素のステータス、アビリティの強化が出来ます。スターカードをMAXまで強化し3枚付けることでキャラクターを最大限強化出来る、つまり勝敗にも直結します。Lv25未満でHvVに来るよりCO-OPでキャラクターの練習やアビリティの使用感を確かめながらLvを上げましょう。 試合後に味方や敵をメッセージなどで褒めたり挨拶する行為は味方の士気を上げたりやる気が上がったりしますし、そういったメッセージは受け取った側は嬉しいです。言うまでもないですが罵倒メッセージは相手を不快にさせたり、CSの場合はアカウントBANされたりするのでやめましょう。 コメント |
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