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Star Wars バトルフロント Ⅱ(2017)攻略 Wiki
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ヒーローvsヴィラン(HvV)講座
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#contents *ヒーローvsヴィランとは? [#ic127ef9] ヒーローvsヴィラン(HvVまたはヒロヴィラ)はヒーローのみで戦う4vs4のチーム戦です。両チームにチケットが35枚配られ敵をダウンする毎に1枚ずつ減っていきます。先にチケットの残数が0になったチームが負けるシンプルなモードです。このページではHvVで重要となる動き方などを解説していきます。 **HvVの基礎 [#p74c063b] このモードの基礎的な部分に味方との連携があります。シングル戦であれば自由気ままに動いても問題はありませんが、このモードにおいてそのような行動は&color(Red){チーム全体の敗北に繋がります。};それを防ぐ為に何が必要なのか解説していきます。 :合流| その基礎というのは言葉の通り味方と合流することです。これは戦っている味方の元へ向かう時も指しますが、リスポーンした味方を待ったり迎えに行くことも指します。この合流せずに1人で動いてしまうと2v1/3v1/4v1と自分1人に対して複数の敵が居る状況を自ら作り出しやすくしてしまいます。こうなってしまうと勝つのが難しくなるので、味方と合流して敵たちと接敵しても1人で複数の敵を相手にしなくてもいい状況を作りましょう。また既に戦っている味方が膠着状態になっているor自分たちの方が有利に戦えるなどリスポーンした味方との合流を優先するかしないかは状況を良く判断して臨機応変に対応しましょう。 :HvVのゲームバランス| 結論から言うとゲームバランスどころかPvP(格ゲー)として成り立っていません。本来こういったゲームは攻撃(アタック)/防御(ガード)/投げ(とにかくガードに強い技)の3点サイクルが基礎になります。逆に言えばこの3点が無いと成り立ちません。 しかしHvVはアタック/ガードはあるもののガードに対して強い技がありません。一応ヨーダなどのガード貫通技とフックスイングがガードに対して強い技となっていますが、ガード貫通技は一部のキャラクターのみにあり全員が平等に使える訳ではないので平等な対ガード技とは呼べません。またジャンプして背後を取るフックスイングはガードしている相手の背後から攻撃することが出来るという部分では投げに近いですが、&color(Red){そもそもライトセーバーを持っていないキャラクターは出来ませんしHvVにおいてジャンプすること自体がハイリスクです。};何故ならジャンプ中はガードが出来ない=複数の敵から被弾or拘束技などのアビリティ(特にダークサイド)で一気にダウンまで持っていかれることがあるからです。つまりフックスイングをした時のリスクとリターンが釣り合っていないと言えます。更に極めつけはパリィ(カウンター)の存在です。ガードに対して強い技が全キャラクター共通で無いのにパリィだけはありますから、結局の所お互いがライトセーバー持ちの場合はガードをし続け攻撃してきた敵にパリィをするだけというパリィ至上主義になっています。&br; またこれらに加えて複数の敵と接敵した時の対処方が無いのもバランスが取れていない原因でしょう。アビリティである程度は撒けたりすることはありますが、まず1v3/1v4で勝てることはほぼありません。 ブラスター持ちは言うまでもないですがライトセーバー持ちは、スタミナ切れ=ダウンに直結するので複数の敵に攻撃を仕掛けられた時にはかなり厳しい所があります。本当はパリィよりも複数の敵から攻撃を受けた際に発動するような、1人になっても数で押されないカウンター技が必要なのですが残念ながらこのゲームにはありません。つまりHvVは&color(Red){前述した合流が勝利に直結すると言ってもいいでしょう。};プレイヤースキルも勿論大切ですが常に味方と行動する、これが最優先だということを心掛けましょう。 **勝つ為の重要なポイントと戦い方 [#raf0a8ba] HvVの基礎を紹介、解説した所で次は勝つ為の重要なポイントと戦い方を解説していきます。 :マップを活かそう| 良くも悪くもライトセーバー持ちはマップによって&color(Red){とあるアビリティの依存が強い傾向にあります。};それは吹き飛ばし系アビリティです。ダース・モールのチョークホールドやルーク・スカイウォーカーのプッシュ&リパルスなどマップの範囲外に落とす落下キルがしやすいキャラクターが何人も居ます。そういったアビリティを活かす為に落下キルが可能な場所に移動して戦うのもありです。ただし敵にも落下キルのチャンスを与えることになるので、常に周囲を気にしながら戦うことになります。ハイリスク・ハイリターンといったところでしょうか。 :障害物を活かそう| 障害物はガードをしなくても敵の攻撃から身を守ってくれる大切な存在です。HvVは毎試合必ずブラスター持ちが居るので、開けた場所で戦わず射線を切ることを意識しましょう。特にハン・ソロのDL-44やチューバッカのガード無効なボウキャスターは一瞬で体力が削られていくので気を付けましょう。ブラスター持ちに対して有利なライトセーバー持ちでも障害物を利用しながら戦わないと、スタミナと体力があっという間に削り切られダウンします。 :ブラスター持ちを守ろう| HvVはライトセーバーのガードによる被弾カットや多彩なアビリティ、瞬間火力の大きさなどを兼ね備えたライトセーバー持ちが有利になることが多いです。しかしブラスター持ちが居るか居ないかで戦いやすさは激的に変わります。ただブラスター持ちはガードすることが出来ないので、単体でライトセーバー持ちと戦う時はどうしても不利になります。つまり&color(Red){ブラスター持ちの真価を発揮するにはライトセーバー持ちによるカバーが重要になります。};その為ブラスター持ちを置いていって敵に攻撃を仕掛けに行くのはやめましょう。常にブラスター持ちを意識して守るといった戦い方が理想的です。&br; 例外ですがパルパティーン皇帝は攻撃が中距離メインなのでブラスター持ちに近いキャラクターですが、高いジャンプと機動性を駆使して敵を常に翻弄し続けることが出来ます。&color(Red){ブラスター持ちほど気を使うキャラクターではないですがガードが無いということは忘れずに。};皇帝が困っていたらお助けして帝国に忠誠を示しましょう。 &uploader(https://i.gifer.com/2H0I.gif,nolink); &color(Gray){…ライトセーバー持たせてよ。ヨーダ戦再現出来ないじゃないか。}; :アビリティの使い所は考えよう| これは吹き飛ばし系アビリティを使うライトセーバー持ちに言えることです。ダース・モール、ルーク・スカイウォーカーなどに言えることでしょうか。味方が敵にダメージを与え続けていたのに、吹き飛ばし系アビリティのせいで遠くに吹き飛ばされ逃げられたor体制を仕切り直されたといった具合で特にスターカードで吹き飛ばし距離を盛られていた場合は最悪です。ブラスター持ちならまだしもライトセーバー持ちは敵を追いかける羽目になりますし、ダメージもライトセーバーとブラスターで与え続ける方が効率的です。吹き飛ばし系アビリティを使う時は落下キルが狙える、後ろが壁ですぐに追撃が出来るといった場面だけにしましょう。基本的に吹き飛ばし系アビリティはダメージが少ないので敵の体力を削り切れるorすぐに追撃が出来る場面以外で使うと&color(Red){デメリットの方が大きいです。}; *拘束技コンボ [#z09a6569] アビリティによる拘束技は敵を無防備状態にする、つまり敵に問答無用でダメージを与えることが出来ます。このゲームはダメージ上限補正が無いので拘束技に拘束技を重ね合わせることが出来たり、その上で更にダメージを与えても敵が強制無敵状態になったりすることはありません。&color(Red){つまり拘束技コンボは敵を無防備状態にする時間を伸ばしつつ、ノーリスクでダメージを与える続けることが出来ます。};拘束技を持つキャラクターが複数人揃えば順番に拘束技を出していって敵を完封することが出来ますが、流石にPTを組まないでやろうとするとタイミングや拘束技を出す順番が合わないといった実現が難しい所があるので、ここではVCが無くても成功しやすいタッグコンボ技をいくつか解説していきます。&br; (検証中…随時追加していきます) **パルパティーン皇帝&ダース・ベイダー [#d0ecae7b] &attachref(./Screenshot_20220812_204431~2.png,nolink,10%,);&attachref(./Screenshot_20220812_204437.png,nolink,10%,); :チョーク→ライトニング・ショック→追撃| &attachref(./BF_20220812_3_exported_2969.jpg,nolink,50%,); &attachref(./BF_20220812_3_exported_5071.jpg,nolink,50%,); ダース・ベイダーのチョーク終了後にパルパティーンのライトニング・ショックを当てるコンボ。パルパティーンのスターカード「2人の掟」が付けていれば更に30%のボーナスダメージ。しかしチョーク終了タイミングが人によってバラバラなのと、エンドアの崖など高低差がある所から落下してきた敵をライトニング・ショックで拾うのが少し難しいです。目安としてはチョークなら敵の足が地面に着く少し前、高低差がある場所から拾うのならライトニング・ショック発動までの時間差を考えてチョークで拾う時よりも少し早めに出しましょう。 :ライトニング・ショック→チョーク→追撃| &attachref(./BF_20220812_2_exported_3203.jpg,nolink,50%,); &attachref(./BF_20220812_2_exported_4637.jpg,nolink,50%,); ライトニング・ショックとチョークの順番が逆になったコンボですが、終了のタイミングが分かりにくいチョークからライトニング・ショックで拾うより確実に敵を拘束し続けることが出来ます。&br; &attachref(./Screenshot_20220808_233244~3_0.png,nolink,50%,); '''ダース・シディアス(パルパティーン皇帝)とダース・ベイダー、銀河を支配した2人の師弟コンボは使いやすい拘束技を2つ使ったコンボであることも相まって成功させやすいです。ダース・ベイダーのライトセーバー・スローとフォーカスド・レイジ、パルパティーン皇帝のダーク・オーラを併用することで更にダメージを上げることが出来ます。''' **パルパティーン皇帝&ダース・モール [#vee65bb4] &attachref(./Screenshot_20220812_204431~2_2.png,nolink,10%,);&attachref(./Screenshot_20220909_023837_1.png,nolink,10%,); :チョーク・ホールド→ライトニング・ショック| ダース・モールのチョーク・ホールド終了後にパルパティーンのライトニング・ショックを当てるコンボ。 **ハン・ソロ&チューバッカ [#ydc87696] &attachref(./1660909996176_0.png,nolink,10%,);&attachref(./Screenshot_20220819_210113_0.png,nolink,10%,); :リモート爆弾→ショックグレネード→追撃| ハン・ソロのリモート爆弾で転倒させチューバッカのショックグレネードで拘束するコンボ。リモート爆弾の前後どちらかにチューバッカのチャージスラムを組み込めば更にダメージ追加。敵がガードしていても背後で爆発させればショックグレネードに繋げられる&ダース・ベイダーなど体力が多いキャラクター以外は簡単にダウンが取れることが魅力的です。ハン・ソロのシャープシューター、チューバッカのフュリアス・ボウキャスターを使えば敵がダウンするまでのタイムを短縮出来ます。 *おまけ [#n14e1452] HvVの戦い方やポイントに直接関係するものではありませんが、このモードをプレイするにあたって出来ると更に良いことをまとめました。 :試合後の挨拶| 試合後に味方や敵をメッセージなどで褒めたり挨拶する行為は味方の士気を上げたりやる気が上がったりしますし、そういったメッセージは受け取った側は嬉しいです。言うまでもないですが罵倒メッセージは相手を不快にさせたり、CSの場合はアカウントBANされたりするのでやめましょう。 *コメント [#comment] #pcomment