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「銀河系最速のガラクタ」の異名を持つYT-1300軽貨物船。 高い耐久力と大きい船体が特徴で、旋回速度は控えめ。ボマーの強化版のような性能になっている。
上面と下面にある4連レーザー砲を交互に発射する。 威力が高く、連射速度もそれなり。攻撃力は高いものの、機動性の低さから戦闘機とのドッグファイトには向かない。
ミレニアム・ファルコンは、ハン・ソロが所有したコレリアン・エンジニアリング社製のYT-1300軽貨物船である。 もともとランド・カルリジアンが所有していたが、ソロとのサバックの賭けで負け、ファルコンを譲った。 その後、ハイパードライブを始め様々な改造を施されており、軽貨物船としては非常に高い性能を誇った。 だが銀河内戦当時は改造元の機体が旧式なこともあって、ファルコンを一目見た人からは「ガラクタの塊」とか散々な事を言われていた。
ハン・ソロは相棒の副操縦士チューバッカと共にファルコンを密輸に使用していたが、とある依頼を契機に銀河内戦へと巻き込まれ、反乱同盟軍へと加わった後も重要な役割を果たした。 エンドアの戦いでは元所有者のランド・カルリジアンがファルコンを借りて戦闘に参加し、第2デス・スターの破壊に成功した。その際、ファルコンのアンテナをぶつけて壊してしまったが。
そして30年の月日が流れ、ファースト・オーダーが台頭した時代・・・ファルコンは新たな所有者の手に渡った・・・ ちなみにぶつけたアンテナは少なくともファルコンがソロの手にある頃に交換されている。
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