ライトセーバー・デュエル講座 のバックアップの現在との差分(No.3)

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*はじめに [#h5fd12c5]
 ライトセーバーを扱うジェダイとシス達は1人で複数の兵士を相手出来る強力無比なユニットです。
 ですが、そのセーバーヒーロー同士が衝突した場合にはセーバー戦を熟知している方に軍配が上がることが多いでしょう。
ライトセーバーを扱うジェダイとシス達は1人で複数の兵士を相手出来る強力無比なユニットです。ですが、そのセーバーヒーロー同士が衝突した場合にはセーバー戦を熟知している方に軍配が上がることが多いでしょう。ここは、そんな時に役立つかもしれないセーバーヒーローに関するテクニックを記載するページです。
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 ここは、そんな時に役立つかもしれないセーバーヒーローに関するテクニックを記載するページです。
''&color(Red){ 文才ある方、ページの追記・修正を歓迎しております。};''

*ライトセーバーヒーロー同士の対決時の立ち回り [#xb102011]
**基本的な立ち回り [#xb102011]
 ・スタミナが赤く点滅、自然回復量上限以上のダメージを受けたら基本的に退くようにしましょう。
 ・ライトセーバー攻撃を連打するのは(&color(Silver){相手のスタミナが尽きかけている時以外は};)控えましょう。
 ・ライトセーバーヒーローは正面からの攻撃は殆どブロック出来ますが、背後は無防備です。''挟み撃ちされることは避けましょう''。
敵ライトセーバーヒーローと対峙した際は、敵の射程内であれば極力ブロックしておくようにしましょう。ブロックしていない場合アビリティによって拘束/転倒させられて大ダメージを受けてしまう危険性があります。ですが後述するスタミナの概念は念頭に置く必要があります。&br;ライトセーバー戦をする際には、''スタミナ、ライフ、アビリティのリチャージ''には注意を払うようにしましょう。ライトセーバーヒーロー特有の要素であるスタミナについて、次で説明します。
***スタミナについて [#xb102011]
  &attachref(./図1.jpg,nolink);
ライトセーバー同士の戦いにおいてスタミナの管理は気をつけなければなりません。自分のスタミナは画面下のライフやスコア獲得量のインジケーターの少し上にある横長のゲージで現在値が確認できます。&br;
スタミナについての基本的なルールは以下の3点です。
・スタミナは攻撃、ブロックをしていない時に時間経過で回復します。
・攻撃時、ブロック成功時にスタミナは減少します。
・スタミナが無くなると''ライトセーバー攻撃''及び''ブロック''の両方がスタミナが回復するまで出来なくなります(ライトセーバーを使用する攻撃アビリティは除きます)&br;
つまり、''敵の攻撃に対してずっとブロックをし続けていると、スタミナが枯渇してブロックも攻撃も出来ない状態になってしまう''ということです。
また自分のスタミナの現在値は相手からも見えている状態ですので、スタミナの量が少なくなった場合は敵が猛攻を仕掛けてスタミナを一気に削ってくる可能性があります。
逆に「相手のスタミナがほとんど無い」という場合は、相手は攻撃もブロックもできません。カウンターを気にせずどんどん攻撃していきましょう。

**パターン別対策 [#xb102011]
相手のライトセーバーヒーローと戦う場合、相手の立ち回りには大きく分けて、以下のパターンがあるかと思います。
 ○背を向けて逃げ出すタイプ
 ○猪突猛進で突っ込んでくるタイプ
 ○ブロックを保ちつつジリジリとにじり寄ってくるタイプ
以上の内容を踏まえて、スタミナ管理を上手にやるにはどうすれば良いか、簡単なアドバイスです。
・アビリティ使用中はスタミナの自然回復時間に含まれます。ライトセーバー攻撃にアビリティを混ぜることでスタミナ回復を狙いましょう。
・常に敵に密着するのではなく、機を見てスタミナ管理のためにステップ回避(ローリング)で敵から距離を離してブロックを外すようにしましょう。''ただし、敵のアビリティの射程には注意が必要です''。

:背を向けて逃げ出すタイプ|
 背を向けている相手はフォース技に対して無防備です。[[アナキン・スカイウォーカー]]や[[カイロ・レン]]ならプルを使って優勢に立ち回れます。
 勿論見逃すのも一つの手です。

:猪突猛進で突っ込んでくるタイプ|
 一気に近づいてきてライトセーバーを連続で振り回してくるケースが多いです。そのような相手の場合は「パリィ」が有効です。 
:ブロックを保ちつつジリジリとにじり寄ってくるタイプ|
 ライトセーバーでの戦いに慣れている可能性があります。戦うのも良いですが、回避等を織り交ぜつつ一時撤退するのもいいかもしれません。
 戦う場合は、自分のテクニックや知識を活用して対峙するようにしましょう。

**小ネタ/テクニック [#xb102011]
:ステップ格闘|
 ライトセーバーでブロックを固めている相手の場合、正面から普通に攻撃してもダメージを与えられません。
 また、相手が「パリィ」を使ってくる場合、格闘をするとカウンターをもらってしまう可能性があります。
 その場合はステップで相手の後ろに回り込んで格闘を振るのが有効な場合があります。
ライトセーバーでブロックを固めている相手の場合、正面から普通に攻撃してもダメージを与えられません。また相手が『パリィ』を使ってくる場合、格闘をするとカウンターをもらってしまう可能性があります。その場合はステップ回避で相手の後ろに回り込んで格闘を振るのが有効な場合があります。


:パリィ|
 ライトセーバー攻撃にタイミングを合わせたカウンター攻撃です。
 ブロックを保持しつつ、敵の攻撃をブロック成功した直後に攻撃することで繰り出すことができます。
 成功すると自分はダメージを受けずに相手に攻撃をすることができます。
 しかし、ブロックと攻撃を同時に行うため、スタミナの消費速度が非常に早い点には注意が必要です。
 また、パリィをパリィすることも可能です。
#region("参考gif動画(クリックで展開)")
ライトセーバー攻撃や攻撃アビリティにタイミングを合わせたカウンター攻撃です。ブロックを保持しつつ、敵の攻撃をブロック成功した直後に攻撃することで繰り出すことができます。成功すると自分はダメージを受けずに相手に攻撃をすることができます。しかしブロックと攻撃を同時に行うため、スタミナの消費速度が非常に早い点には注意が必要です。またパリィをパリィすることも可能です。
#region("参考gif動画1(クリックで展開)")
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#endregion
#region("参考gif動画2_スロー再生(クリックで展開)")
 &uploader(9dd40ace42adbeb8362a066b76ab027dbcf26289_swbf2_40,nolink,125%);
#endregion
またパリィにもいくつか種類があります。
・パリィロック
自分と相手がお互いに後述するパーフェクトパリィを行うことで起きる状態。パリィのモーションと演出は出ますがお互いにダメージは発生しません。
・ダブルパリィ
通常よりも早いタイミングでパリィをすること。通常のパリィは1回しか攻撃が出来ないのに対してダブルパリィは2回攻撃が出来ます。ただし相手からの攻撃を1回受けてしまうので自分の体力をよく見てから行いましょう。
・パーフェクトパリィ
タイミングよくパリィをすること。これによって片方の相手をパリィしながら別の相手の攻撃をガードすることが出来ます。通常のパリィだと2vs1は対処出来ませんがパーフェクトパリィだと対処することが出来ます。

:バニーホップ|
小刻みにジャンプすること。ただジャンプするのではなくガードをしながらジャンプをします。これを行うとセーバーの振りが速くなったりします(要するにキャンセル技)
またライトセーバーの振りが極端に遅いグリーヴァスはこのテクニックが必須です。

:突撃攻撃|
ライトセーバーを振り終わるタイミングでもう1回振ると相手に追尾しながら攻撃が出来ます。ただ適当にライトセーバーを振るとその場でしか攻撃出来ませんが、この突撃攻撃を使うことで少し離れた相手を追尾して攻撃が届くようになりアビリティ技と組み合わせたコンボ技が出来るようになります。ただしキャラクターによってライトセーバーの振りが速かったり遅かったりするのでタイミングは全キャラ共通ではありません。

:ジャンプ格闘|
 一部のプレイヤーはパリィを只管狙いつつ、ステップ格闘にも素早く反応してパリィしてくる場合があります。
 両者ともガードを貫通できる技を持っていない場合、双方とも迂闊に手を出せず千日手に陥いるケースがありますが、
 そのような状況を打破するテクニックとしてジャンプ格闘があります。
 普通にジャンプ格闘を繰り出しても正面からではブロックに阻まれてしまいますが、
 ジャンプ中にカメラを180度回転させて相手の背中を攻撃することでブロックを貫通してダメージを与えることが可能です。
 ですが、ジャンプ中は敵の攻撃に対して無防備な点は注意が必要です。なるべく低くジャンプし、相手にジャンプ格闘を読まれることは避けるようにしましょう。
 また、[[グリーヴァス将軍]]は、ジャンプの性質上このテクニックを使用するのが困難です。
一部のプレイヤーはパリィを只管狙いつつステップ格闘にも素早く反応してパリィしてくる場合があります。両者ともガードを貫通できる技を持っていない場合、双方とも迂闊に手を出せず千日手に陥いるケースがありますが、そのような状況を打破するテクニックとしてジャンプ格闘があります。&br;普通にジャンプ格闘を繰り出しても正面からではブロックに阻まれてしまいますが、ジャンプ中にカメラを180度回転させて相手の背中を攻撃することでブロックを貫通してダメージを与えることが可能です。ですがジャンプ中は敵の攻撃に対して無防備な点は注意が必要です。なるべく低くジャンプし、相手にジャンプ格闘を読まれることは避けるようにしましょう。また[[グリーヴァス将軍]]は、ジャンプの性質上このテクニックを使用するのが困難です。
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**パターン別対策 [#xb102011]
相手のライトセーバーヒーローと戦う場合、相手の立ち回りには大きく分けて、以下のパターンがあるかと思います。
 ○背を向けて逃げ出すタイプ
 ○猪突猛進で突っ込んでくるタイプ
 ○ブロックを保ちつつジリジリとにじり寄ってくるタイプ

:背を向けて逃げ出すタイプ|
背を向けている相手はフォース技に対して無防備です。[[アナキン・スカイウォーカー]]や[[カイロ・レン]]ならプルを使って優勢に立ち回れます。勿論見逃すのも一つの手です。

:猪突猛進で突っ込んでくるタイプ|
一気に近づいてきてライトセーバーを連続で振り回してくるケースが多いです。そのような相手の場合は「パリィ」が有効です。 
:ブロックを保ちつつジリジリとにじり寄ってくるタイプ|
ライトセーバーでの戦いに慣れている可能性があります。戦うのも良いですが、回避等を織り交ぜつつ一時撤退するのもいいかもしれません。戦う場合は、自分のテクニックや知識を活用して対峙するようにしましょう。

*最後に [#xb102011]
 以上は全てのセーバーヒーローに共通する内容ですが、各セーバーヒーローは個別のアビリティ、性能を有しているため、
 それぞれのセーバーヒーローに適した戦い方は大きく異なります。皆さんの好みのヒーローにぴったりなスタイルを是非見つけ出してください。
以上は全てのセーバーヒーローに共通する内容ですが各セーバーヒーローは個別のアビリティと性能を有しているため、それぞれのセーバーヒーローに適した戦い方は大きく異なります。皆さんの好みのヒーローにぴったりなスタイルを是非見つけ出してください。

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